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ボストン発! Ig−Nobel(イグ・ノーベル)賞を日本人女性が獲得!!
レッドソックスの地区シリーズ第一戦勝利につづき、ボストンからまたまた嬉しいニュースが飛び込んで来た。今年のIg−Nobel(イグ・ノーベル)賞を、山本麻由さんという若い女性化学者が受賞したというのだ。受賞内容は、「ある物からアイスクリームのバニラの香り成分バニリンを抽出し、価格を従来の半分にする画期的製法の発明」。
壇上に上がってトロフィーを授与された麻由さんが、受賞者スピーチをした。「わたしは、世界で初めて、cow−dung(カウ・ダン)から美味しいバニラ・アイスクリームの香り成分を作りました」
本物のノーベル賞を獲得したことのある何人もの審査委員を初め、ハーバード大学や世界各国から参加した人々は大爆笑、会場は割れんばかりの声援と拍手に包まれた。cow−dung(カウ・ダン)とは、「牛の糞(ふん)」だったからである。dung(ダン)は、古代においては有用なもので、古ゲルマン語には「堆積する・覆いをする」という原義があり、そこから「肥やし」という意味になった。現代においても、アフリカや蒙古には、糞を乾かして「燃料」にする人々が存在する。
そうであるなら、先進諸国でも糞の有効利用、汚物のリサイクル活動がもっと図られるべきなのであるが、Ig−Nobel(イグ・ノベル)賞は実にいい審査眼をもって、ユニークかつ可笑しく、しかも社会的に有意義なこの発明を選び出したと思う。
ちなみに、ig(イグ)は「否定を意味する接頭詞」で、ignoble(イグノーブル)は「高貴でない・下劣な・下品な」。しかしIg−Nobel(イグノーベル)だから、「ノーベル賞のような真面目な研究に与える賞ではない賞」ということになる・・・
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author:ぷるの飼い主, category:E_Engineering(技術の語源事典), 13:19
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水陸両用ヴィーイクルの名は、アクワダ!
 イギリスのギッブス社がロンドンのテームズ川で水陸両用のヴィーイクルを公表した。その名は、Aquada(アクワダ)。陸を走っている時は普通のスポーツカー。それが
そのまま水の中に突っこみ、水面をパワーボートのように走航する。この車とも船ともつかない画期的な乗り物に対し、ギッブス社が与えた新カテゴリーはHigh Speed
Amphibian(ハイスピード・アンフィビアン)。HSAと略し、日本語に翻訳すると、高速両生動物。アンフィビアンはギリシャ語に由来し、水陸両方に棲めるカエルやイモリなどのこと。では、Aquada(アクワダ)の語源は?
 これについての発表はないが、aqualung(アクワラング=潜水用の水中肺)のaqua(アクワ=ラテン語で水)から造語したのは間違いない。では、da(ダ)は何だろう? 想像するに、車をquadruped(クワドルプド=四足獣)にたとえ、その略quad(クワッド)を重ねて、発音しやすいためのaをつけた。つまり、aqua+quad+a で、「水生の四足獣」を意味させたのではないだろうか。ヴァージングループの総帥R・ブランソン氏はこの水生の四足獣を駆って、ドーバー海峡を横断した。
author:ぷるの飼い主, category:E_Engineering(技術の語源事典), 22:51
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